マザーズガーデンのバッグ 返ってきてるよ♪

１回目の添削に出したのが、2014年７月7日。
完成した作品を添削に出したのが同じ年の12月20日。

終了証も無事に送っていただきました(^-^)




なかなか写真を撮れなかったのは、このバッグを作っていた頃。
色んなことがあって、気持ちの整理が出来ていなかったからです・・・。



もう調子が悪くなって病院にかかっていたコタの横でキルティングを
進めていたバッグ。
コタが亡くなった後は、泣いてばかりでキルティングなんてできるはずもなく
もうやめちゃおう。って思ってしまいました。


それでも締め切りが近づいてくると、
「今回は絶対に終了証をもらうんだ！」って始めたことを思い出し。
涙で何も見えない状態でチクチク。


終了証と一緒に戻ってきた添削ノートに、添削してくださった先生の
「このバッグをもって颯爽とお出かけしてください」といった言葉をみては
号泣してしまいました・・・。

お出掛けどころか、日常の色んなこと。まだ出来ないでいたから。


それだけでなく。


キルトが大好きだったポロン。
キラキラしているのが気に入っていたのか。
私の愛用のRoxsanneさんのシンブルを、持って行ってはおもちゃにして
コロコロ。コロコロ転がして遊ぶの。

いつも「シンブルどこ～」って、探してました。

締め切りが迫っていたため、毎度探してもいられないと
シンブルを外す時は糸くずだとかちょっとしたものを捨てる
小さな小物入れに隠していたのですが。

すべてのキルティングが終わって、やっと仕立てに入ったその日！
キルト芯の始末をしながらその端切れも小物入れに入れてしまって・・・
そのまま中のものすべてを大きなゴミ袋に捨ててしまったのです。


翌日には気が付いたもののちょうど燃えるゴミの日ですでに出してしまった後。
その時はおっちょこちょいな自分に「あぁ・・・やっちゃった」で終わったのだけど


その後、ポロンもお星になってしまうと
ポロンの遊んでいたあのシンブルじゃなきゃやだ！って、なってしまったのです。

Roxsanneさんのシンブルは後2つ持っていたから
もしかしたら、他のでも遊んでいたかもしれないのに。凄く執着してしまって。
駄々っ子みたいに・・・。


今は、ポロンが見つけて遊んでたらいいな。って思っています。






色んな思いで完成させたバッグ。今はお空にいる子たちの思い出もたくさん
詰まっています。

大切にしないと。






そして、私が思ったのは。

シンブルで遊ばれても、フープの上で眠られちゃっても。キルトに爪を立てられても。
猫が居ないと、パッチをする気になれないということ。

「もう～。全然進まないよ～」って言いながらパッチをするのが
好きなんだと思います。





大丈夫！僕たちがいるよ。



ひなの傷の回復も順調で、今のところ唾液も溜まってきていません。
春の気配もちらほら。
なんだか、私のやる気もむくむくと沸いてきて。
昨日も苦手なミシンを半日掛かってやっていました。

みんなに邪魔されながら、楽しいキルトの時間を楽しみます♪

パッチワークキルト講座の残り2点も
いつか完成させよう。
pooh-tanの通信も頑張ります！




そうそう！Roxsanneさんのシンブル。最初手作りタウンで購入した時
「ロクセンさんのシンブル」という名称でした。
でも綴りは、The Policeが歌ってる「Roxsanne」だよね。
ロ～クサ～ヌ。ロ～クサ～ヌって聞こえる。まぁいっか(^-^)

マザーズガーデンのバッグ♪

先月出した、Pooh-tan通信講座1期最後の添削。そろそろ戻ってくるかしら？

サンプラーの続きは、添削から戻ってきてからにしようと思っているので
ただいま待機中。
溜まった2期の課題も進めなくちゃいけないんだけど～。



急に！急に！
こうの早苗さんの通信講座の存在を思い出しちゃったｗ
のんびりしてるとあっという間に期限が終了してしまうので
頑張って(焦ってｗ)進めてみました。

今回は修了証をもらいたいの～！！

3作品の中から、指導していただけるのは1作品のみ。
私が選んだのはマザーズガーデンのバッグです。

何度も作ったことのある、大好きなヘキサゴンだけど
こんなんでいいのかな？って感じることもあり。
添削していただく作品に決定。



キルトラインを引いて、必要のないペーパーライナーを外してアイロンもかけたので
添削の準備OKです。

この、キルトラインを引く作業。私、1番苦手かも～。
めんどくさくなっちゃうの＞＜
今回は、丁寧にを心がけてみました。

まだ、発送の準備をしなくちゃいけないけど、
これで少し安心してPooh-tanの2期の続きを頑張れそうだわ。

こちらは、Pooh-tanの課題。
しつけまで終わったけど、やっぱりミシンに入るときに緊張しちゃう。
きれいに縫えるといいな。